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【2023年】WEBデザインで注目すべきトレンド9選

移り変わりが早いWEBデザインのトレンド。デザインだけを追い求めすぎて、ターゲットユーザーが使いにくかったり、わかりにくかったりするなど、デザインだけ斬新では意味がありません。しかしながら、数あるWEBサイトの中から選んでもらい記憶に残してもらうためには、機能性をしっかり担保しつつ、ユーザーに驚きを与えるような視覚的なWEBデザインで魅力的に表現する必要があります。

2023年のWEBデザインのトレンドとしては、2022年から引き続きのデザインアプローチもあります。WEBデザインのトレンドは変化が早いため予測は難しいですが、WEBデザインのトレンドを形成している手法をいくつか紹介します。自社のホームページのリニューアルを考えている新しく商品やサービスを立ち上げたのでサイトを作りたい、そのような方は参考にしてみてください。

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1 .インタラクティブデザイン

インタラクティブデザインとは、WEBサイトからの一方的な情報発信ではなく、ユーザー参加型のWEBサイトデザインのことを指します。ユーザーのニーズやアクションによって、その操作に応じた反応を返すことが可能になります。

このトレンドは2023年から始まるような目新しいものではありません。ただし常にテクノロジーが進化しているため、インタラクティブデザインも常に進化し、新しい表現方法が確立されています。それは静止画より興味をひきつけ、体験によってターゲットユーザーへ強い印象を与える効果があります。

没入感のある3D空間

irl/URL Agency
irl/URL Agency

ユーザーを非現実世界に引き込む3Dも数年前から注目されているWEBデザインの手法です。訪れたターゲットユーザーに印象深いシーンを演出することができます。

インタラクティブなフォント

Daniel Gamble Portfolio
Daniel Gamble Portfolio

近年増えてきている大きなフォントで表現するデザインにインタラクティブな要素を実装したWEBデザイン。このWEBサイトではカーソルで見えない文字をなぞると文字が読めるようなデザインになっています。

カスタマイズされたマウスカーソル

HUG
HUG

コンテンツによってマウスカーソルの見た目が変化するデザインも増えてきています。絵文字を使ったり、矢印や色が変化したりなど様々な手法があります。これはターゲットユーザーにアクションを分かりやすく促すことができます。

ツールチップ

65dB Agency
65dB Agency

ツールチップも珍しいものではなく、昔から使われている手法です。現在は直感的なインターフェースが求められているため、その要素の目的を明確にし、次のアクションへ促す補足情報を説明することで使用されています。まずは見慣れないボブジェクトや説明が必要なテキストなどにカーソルをあわせると表示されるようにしましょう。

2.マキシマリズム

Junni
Junni
starface
starface

ここ数年のWEBデザインの潮流としてはシンプルでわかりやすい”Less is More”の考え方が主流でした。しかしこれからは“More is More”というマキシマリズムのWEBデザインがトレンドになる可能性があります。
方法はさまざまで、境界線をなくしたり、一箇所に多くの情報を集めたり、非対称性、力強い色調、躍動感あるタイポグラフィなど、WEBサイトデザインを派手に大胆にしていくことでマキシマリズムを表現します。

3 .90年代00年代レトロ

信州大学農学部 受験生向けサイト
信州大学農学部 受験生向けサイト

ファッションや音楽と同様にWEBデザインでも90年代や00年代の流行が数年前からリバイバルしています。ただ、昔流行ったWEBデザインをそのまま表現するわけではなく、現代のテクノロジーを駆使して新しく再構築したものです。
例えば、ピクセル化されたデザインデスクトップアイコンや淡い色調やベタッと塗りが強調されたイラストなど様々な手法があります。

4 .クレイモーフィズム

49/META
49/META
matter
matter

粘土(クレイ)のような質感でぷっくりと丸みのある3D要素と影で浮遊しているようなWEBデザインのことをクレイモーフィズムと呼びます。メタバースやその中で活用されるNFTのような三次元の世界が注目を浴びたことで、クレイモーフィズムのイラストやデザインの人気が高まってきています。色や影次第では、子供っぽいデザインに見えてしまうため、ターゲットが子供でない場合は、色調などに注意しながらデザインをする必要があります。

5 .グラデーション

日蓮宗実相山正覚寺
日蓮宗実相山正覚寺
monopo london
monopo london

グラデーションは最近のWEBデザインのトレンドではありません。数年前から比較的取り入れられているWEBデザイン手法です。しかしここ最近はリバイバルしてきており、時代感のある色調のグラデーションを行うことで、WEBデザインに奥行きを出してくれるのが最近のグラデーションの特長です。またノイズやフィルターなどで質感を加えたグラデーションもここ最近増えてきています。

6 .ダークモード

Myriad | Video Production Agency in Raleigh, NC
Myriad | Video Production Agency in Raleigh, NC

ダークモードもここ最近聞かれるようになったキーワードです。SNSやサービスなどのアプリやスマートフォンなどのデバイスに実装されているため使用されたこともあるかと思います。ダークモードはブルーライトの露出を減らすことで眼精疲労を軽減させたり、バッテリーを節約することにも役立つと言われています。まだまだダークモードを実装しているWEBサイトは多くないため、これから広がることが予想されます。

7 .タイポグラフィー

印象的な文字デザインで表現するWEBサイトが多く見られるようになりました。極端にサイズを大きくしたフォントやデザインされた個性的なフォントや色、エフェクトをかけたものなどでターゲットに強烈な印象を与えています。

タイポグラフィーとアニメーションの融合

The Magic Bottle
The Magic Bottle

このWEBサイトは、タイポグラフィーとアニメーションや3Dを組み合わせたインタラクティブなコンテンツとして表現しています。近年のさまざまなトレンドを駆使したWEBデザインとなっています。

タイポグラフィーのみで構成されたデザイン

Elva Design Group
Elva Design Group

他のビジュアルをあまり使わず、デジタル化されたタイポグラフィーだけで表現したWEBデザイン。メッセージ性を強くし、ダイナミックなタイポグラフィーで表現することで視覚的なインパクトを与えます。

8 .インクルーシブデザイン

インクルーシブデザインとは、年齢、性別、人種、文化などによって差別や区別をしないデザインのことです。デザインプロセスの工程の段階から高齢者や外国人、障害者の方などを巻き込みながら誰もが使いやすいデザインを生み出していく手法です。例えば、文字の大きさや配色、画像やイラストなども普段は何気なく使用している要素も配慮が必要になってきます。

9 .ソーシャルプルーフの重要性

ソーシャルプルーフとは社会的証明と呼ばれ心理学用語の一つです。口コミや友人知人からおすすめされて購入した経験があると思いますが、このように周りの声や社会的な評価を参考にしながら、自らの判断に妥当性をもたせようとする心理傾向のことです。

デジタルというこちらから見えにくい世界で、ターゲットユーザーは「信頼」と「信用」を求めています。したがってWEBサイトでも社会的な評価や認知がされているかがターゲットユーザーの意思決定プロセスにおいて重要な鍵となってきます。例えば、WEBサイト上でユーザーによる口コミや第三者からの推薦などを掲載することが挙げられます。

まとめ:WEBデザインのトレンドを意識しながら、WEBページをリニューアルしてみませんか。

2023年にトレンドになりそうなWEBデザインをいくつか紹介しました。紹介したデザインを自社のWEBサイトなどに取り入れてみてはいかがでしょうか。

しかし、流行っているからといって、根拠も目的もなくWEBデザインを変更することは望ましくありません。自社のイメージや何をゴールにするのかを最初に決めてからデザインを考えていきましょう。もちろんアクセシビリティレスポンシビリティモバイルフレンドリーといったUIの本質的部分が損なわれないようなWEBデザインが前提となります。

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