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動画制作を依頼する際の秘訣を大公開!失敗しない制作会社の選び方

動画を使用したコンテンツは、企業のマーケティング活動にとって、重要な施策の一つと言えるでしょう。商品やサービスの紹介動画から、求人・採用動画、ブランディング動画まで、多くの業界・業種で様々なジャンルの動画が作られています。今や動画コンテンツの内容によって、行為形成やサービスの売れ行きが左右されると言っても過言ではありません。

しかしながら、そういった効果を生み出すには、目的に合ったクオリティの高い動画を制作する必要があります。では、実際にはどんな事前準備をし、どういった方法や基準で制作会社を選び、依頼すればいいのでしょうか。

この記事では、依頼先の選び方を含め、動画コンテンツの制作を依頼する際に「これだけは押さえておいたほうが良い」ポイントを詳しくご紹介します。

さらにはイメージ通りの仕上がりを実現するために、事前に準備しておくべき項目についてもまとめてみました。

企業によって、そして目的によって、動画制作に求める判断基準は変わって来るかと思います。「思い描いていた映像と違った」「仕上がりがイマイチだった」などということがないように、ぜひこの記事を「後悔しない動画の制作依頼」の参考にしてください。


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1.動画制作を依頼する際、留意すべき判断基準とは?

動画制作のイメージ

動画制作を外注する際、最初に考えなければならないのは、「どの制作会社に頼むか」ということでしょう。もちろん依頼先の選定に必要な判断基準は一つではありませんし、企業、つまり制作会社に依頼するのか、フリーランスなど個人にお願いするのかによっても変わって来ます。

ここでは依頼する相手を選ぶ際に、事前にチェックしておくべきポイントについてご紹介します。

クオリティの高い動画・映像の制作が可能か

動画制作に限らず、クリエティブ関連の依頼全般において、「クオリティの高さ」は非常に重要な判断材料となります。

クオリティの高い動画とは、映像自体のインパクトやストーリーの良さだけを言うのではありません。「目的に合った動画になっているか」「その効果はどうか」「メッセージがきちんと伝わるか」「時代に合っているか」など、様々な要素が考えられます。

どんな動画も、効果を引き出すにはまず「見てもらう」こと、そして「見た人にメッセージが伝わる」ことが最初の関門になります。動画のクオリティは、この「ターゲットに見てもらえるかどうか」にかかわる大切なポイントなのです。

動画制作費が予算内で収まるか

自社制作の場合はともかく、外注するとなると「広告・販促の費用をいくらかけられるか」が、発注する企業にとって重要なポイントになってきます。なぜなら予算によって、作れる動画のジャンルや内容、表現方法が違ってくるからです。

例えば実写動画の場合だと、カメラマンやモデル、撮影場所の確保などで、想定よりもコストがかかってしまうケースも少なくありません。その場合は簡易的なアニメーション動画に変更する、自社がもともと持っている素材を提供するといったアプローチで、予算を抑えた動画制作が可能になることも。

予算と見積もりを勘案して、柔軟に路線を変更できる余地も残しておくようにしましょう。

希望している動画に近い制作実績があるか

依頼する相手の候補が絞られたら、これまでの実績を確認することも大切です。前述した「クオリティの確保が可能か」の判断基準になるだけでなく、他社の動画を見ることで、「どんな動画にしたいか」「どんなアプローチができるか」のヒントをもらえることもあるためです。

ジャンルや表現方法など、参考になりそうな動画が実績の中にあれば、自社が希望する仕上がりのイメージも伝えやすくなります。

「これまでの実績」をWEBサイトで見られる制作会社も多いですが、そこで公開されている動画はほんの一部です。興味を惹かれる制作会社が見つかったら、自社の求める動画に近いものを制作した実績があるか、あるなら見せてもらえないか、直接問い合わせてみると良いでしょう。

特定のジャンルや表現に対する専門性があるか

動画制作会社の中には、ある業界や業種を専門に扱っていたり、3DCGなどの動画表現を得意としていたりと、特定の分野に特化しているところもあります。

そういった制作会社にはその分野のノウハウが蓄積されており、「どんな動画がターゲットに刺さるか」を熟知しています。そのため、自社のニーズに合った専門性を持つ制作会社に頼めば、スムーズに制作が進行するというメリットも。

ただし、専門性があるということは、ストーリーや表現方法がその分野に偏ってしまいがちです。バラエティに富んだ動画コンテンツを希望するのであれば、オールジャンルに対応できる制作会社に依頼するほうが良いかもしれません。

会社の規模感による対応の違いは許容範囲か

動画・映像制作会社の規模も、実際に依頼する上では重要になってきます。もちろん規模が小さくても、個性豊かで、クオリティの高い作品を提供している会社は多数存在しています。

ですが、所属するクリエイターの人数自体が少ないと、制作の過程でリソース不足が発生したり、急な修正に対応できなかったりといったトラブルが生じることも。

やはりクリエイターの人数が多い、規模の大きい会社と、こぢんまりとした小規模な制作会社では、何かあった場合の対応力が違ってくるのは否めません。

「どのぐらいの規模があれば良いのか?」を線引きするのは難しいですが、しっかり事前に打合せを行った上で、相手側の対応を見極め、自社に合った制作会社を選ぶことが大切です。

2.動画・映像制作を依頼するなら企業と個人どちらが良い?

動画・映像制作会社のイメージ

最近は動画編集用の様々なツールやソフトが普及しているため、個人でも動画や映像の制作をする人が増えています。フリーランスと企業を繋げるクラウドソーシングサービスなどを覗いてみると、動画・映像制作を請け負う個人の登録者がたくさん見つかります。

では、企業として専門的に行っている制作会社と、フリーランスとして動画・映像制作を請け負っている個人とでは、具体的にどのような違いがあるのでしょうか。ここでは双方のメリット・デメリットについて解説していきます。

企業に動画・映像制作を依頼する場合

企業として動画コンテンツの制作を依頼する場合、必ずそこに「目的」や「課題」があるはずです。

それらを解決するためにはどのような動画が最適なのか、どんな表現が向いているのかといった、「マーケティングとしての視点」は、個人ではなかなか提供できないもの。こういった視点が必要な場合は、専門の動画・映像制作会社に依頼することをおすすめします。

[メリット]

・クオリティが担保される。
専任のプロデューサーや動画ディレクター、編集者、カメラマンなど、制作会社には様々な人材が揃っており、対応できるスタッフを複数確保できるのがメリットだと言えるでしょう。また、ほとんどの場合個人より実績も多くなっており、幅広い表現への対応が可能です。

・ワンストップで制作が可能。
アニメーション動画制作に必要なイラストレーターや、実写動画の撮影を担当するカメラマンなどは、制作会社に所属している場合がほとんどですので、別途クリエイターを手配する必要がありません

・納期や管理面で安心できる。
信頼性の高い企業であれば、情報漏洩などへのセキュリティ対策も万全のはずです。また、万一トラブルがあった場合でも、スケジュール管理がしっかりしているため、個人に依頼した場合に比べ納期に影響が出にくいでしょう。

[デメリット]

・制作費用が高くなる可能性がある。
品質の高い動画を作ろうとすると、どうしても制作に携わる人数が多くなってしまうため、費用が高くなる可能性も。しかし動画の内容によっては、例えば営業とディレクター、あるいはディレクターとカメラマンなど、実際にかかわる人数を絞るなどして、比較的費用を抑えられるケースもあります。

個人に動画・映像制作を依頼する場合

フリーランスなどの個人に依頼する場合、基本的に制作側は一人で対応している場合がほとんどですので、イメージやコンセプトが担当者間で乖離する心配がありません。「依頼通りの動画を作る」という点においては、個人に制作を頼むメリットは大きいと言えます。

しかし、動画コンテンツの効果を最大限に発揮するためには、コンセプト設計やターゲット選定など、マーケティングからの視点が必要になることも。敢えてその部分を求めないのであれば、個人に依頼することを視野に入れても良いでしょう。

[メリット]

・制作費用を抑えやすい。
個人に制作を依頼すると、スケジュール管理や撮影・編集など、すべての工程を一人で行うケースがほとんどです。そのため、コストがかなり抑えられるのが大きなメリットです。相場としては、制作会社に依頼する場合と比べて1/3〜1/2ほどの費用で依頼が可能です。

・小回りが効きやすい。
営業やディレクターを通さず、直接クリエイターに対して指示出しやスケジュール調整ができるため、迅速に対応してもらえる可能性が大きくなります。ただし、人によって対応できない時間帯などもあるため、事前の擦り合わせが不可欠です。

[デメリット]

・クオリティはクリエイター個人の能力に左右される。
個人で制作していると、どうしても得意・不得意な分野があったり、できる範囲などが限られたりしてしまうため、仕上がりのクオリティにムラが出てしまう場合があります。事前に必ず実績や得意分野などを確認して、納得できた場合にのみ依頼するようにしましょう。

・ワンストップでできない場合がある。
一口に動画制作と言っても、実写動画の撮影をしたり、アニメーションに使うイラストを描いたり、デザインされたスライドを作ったりなど、動画編集以外の作業が必要になる場面も出てきます。
その場合は別途他のクリエイターなどに依頼することになり、手間や費用が余計にかかってしまうケースもあります。

・納期や管理に不安がある。
企業間のやりとりとは違い、契約書などを作らずに動画制作を請け負っているフリーランスも見受けられます。
情報管理の甘さから、契約内容や個人情報が漏洩してしまったり、スケジュール管理ができず、納期に間に合わなかったりといったトラブルが発生することも。個人に依頼する場合は、そのリスクをある程度想定しておく必要があります。

3.動画制作を依頼する前に準備しておくべきこととは?

動画制作の準備のイメージ

初めて動画制作を依頼する場合は、事前に何をどう準備したらいいのか、わからないことも多いのではないでしょうか。

だからと言って自社では何も準備せず、制作会社に一から十まで丸投げしてしまうのはおすすめできません。意図したものとかけ離れた動画ができ上がったり、修正のやりとりが増えて、コストや手間が思った以上にかかってしまったりするケースもあるからです。

動画の目的や内容などによって事前に準備するものは変わってきますが、「これだけは打合せ前に決めておくべき!」ことをいくつかご紹介します。

動画を作る目的を決めておく

「YouTubeの動画広告で、商品やサービス、会社の認知を拡大したい」
「採用活動に向けた、企業の事業紹介動画を作りたい」

依頼しようとしている動画広告の目的や用途は、企業の側でも事前に考えていると思います。大切なのは、打合せ時にそれを制作会社に正確に伝えることです。

制作会社としても、目的さえきちんと把握できれば、それに沿って「もっとこうしたほうが良い」「方向性としてはこちらのほうが向いている」といった提案もしやすく、より効果の高い動画制作に繋がる場合があります。

集客もしたいし認知拡大もしたい、就職希望者にもこの動画を見てほしいなど、目的があれこれ散らばってしまうと動画の内容が散漫になり、効果も期待できません。1本の動画で目指す目的は、一つに絞るようにしましょう。

動画制作にかける予算を決めておく

動画制作にかかる費用はピンキリで、上限にはキリがありません。例えば実写動画に著名人を登場させたり、オリジナルのBGMを作ったりすれば、その価格は天井知らずになります。

また、高い費用をかければ良いものができるとは限らないのも、動画制作の特徴です。大切なのは「どれだけお金をかけたか」ではなく、「どれだけ目的に沿って、ターゲットに届く最適な動画が作れるか」なのです。

そのためにいくら必要なのかは、制作会社との打合せで決まってきます。ある程度予算が事前に決まっていれば、その範囲内でどの程度の規模や内容の動画が作れるかがわかり、制作会社とのやりとりもスムーズに行えます。

「相場がよくわからない」「時間がない」といった理由で、はっきりした予算が決まらないうちに打合せに入るケースもあるかもしれません。その場合はあらかじめ「こんな動画を作りたい」という明確な目的とイメージを制作会社に伝えて、費用を確認するようにしましょう。

具体的な目標の数字を決めておく

動画を作る目的とは別に、「動画を作ることによって達成したい目標」も決めておきしょう。その際、できるだけ具体的な数字で示したほうが目標も明確になり、達成度合いを把握しやすくなります。

例えば「視聴回数◯◯回」「問い合わせや購入など◯◯件」といった目標を、それぞれの動画に対して定めておけば、その数字を制作会社や社内で共有することで戦略が立てやすくなります。

参考になりそうな動画を探しておく

動画で表現できるイメージの幅は、数限りなく存在します。目的やターゲット、ゴールを定めたとしても、動画の表現自体は何パターンも作れてしまうのです。

制作会社はそういった点も詳しくヒアリングした上で、効果の高い最適な動画制作を提案してくれますが、仕上がりを見た時に「ちょっと思っていたのとイメージが違う」「もっとこんな動画だったら良かった」と後悔してしまうケースも少なくありません。

それを防ぐためにも、作りたいイメージに近い動画を何本か、事前に探しておくことをおススメします。依頼の段階で参考動画を制作会社と共有しておけば、方向性が明確になるだけでなく、修正の手間を減らすことにも繋がります。

4.予算はいくら必要?動画制作にかかる費用の相場を見てみよう

動画制作の費用のイメージ

「予算を決めておく」の項目でお伝えしたとおり、動画制作にかかる費用はピンキリです。依頼先が個人であれば、「編集はするが撮影はできない」「アニメーション用のイラストは描けない」といったケースも十分あり得ます。

その際はその部分にだけ費用が発生したり、さらなる外注が必要になったりすることも。また、撮影の規模やアニメーションの種類によっても、かかる費用は大幅に変わってきます。

コストだけを重視するなら、個人に依頼するのもありだとは思います。しかし安定した品質を重視する場合、そして面倒な手間をかけたくない場合は、やはり制作会社に頼むことをおすすめします。

【動画制作の料金相場】 ※動画の尺や規模により金額は大幅変動します。

実写アニメーション
企業30万円〜数百万円10万円〜数百万円
個人5万円〜50万円前後5万円〜30万円前後

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>【事例付き】動画制作にかかる費用の相場は?ジャンル別や内訳別でわかりやすく解説!

まとめ:確かな技術と実績を持った制作会社に依頼しよう

ここまで動画制作を依頼する場合の判断基準や、個人と企業それぞれの特色とメリット・デメリット、事前にどのような準備をしておくべきかについて解説してまいりました。

よく耳にするのが、とりあえず見積もりを依頼して、その金額だけで判断してしまうケースです。コストはもちろん大切ですが、そこだけを見て選んだ結果、目的に合わない内容やイメージの動画ができてしまい、後悔することにもなりかねません。

あらゆる市場の中でインターネットが大きな割合を占めるようになった現在、動画コンテンツの需要はさらに拡大していくに違いありません。動画の活用は、企業にとっても欠かせない情報発信の手段となっています。

どこを見ても動画コンテンツがあふれている今、視聴者の印象に残る魅力的な動画の制作が、コンテンツとしての成功を握るカギとなるはずです。クオリティの高い動画を制作するには、確かな技術と人材を抱えた会社に依頼するのが確実です。


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